ソフトウェアによるブラックジャックの違い

ソフトウェアによるブラックジャックの違い

オンラインカジノは、ソフトウェアとの契約によって成り立っていますが、カジノの運営会社が契約しているソフトウェアによってゲームの仕様が異なる事があります。
ソフトウェアにより違いはかなり多く、プレイしやすいものとそうでないものに分かれていることもあるので、その違いを理解した上でプレイすることが望ましいです。

ブラックジャックのダブルベットが可能になっているタイプ

プレイテックやネットエントが提供しているブラックジャックの場合、ライブゲームではダブルベットができるタイミングがあります。
通常の2倍のベットをする代わりに、報酬も2倍にしてくれるサービスで、カードが配られてからその判断を行えます。
判断をしっかりできるようになれば、これなら勝てると判断して増やしたり、数字が厳しいから少しだけにしておこうと考えられます。

マイクロゲーミングは、こうした方法を採用していません。
途中でベットを増やしたいと思っても、ゲームが進行している以上はできないと判断されています。
ルールが完全に決められているマイクロゲーミングに比べれば、ネットエントやプレイテックは柔軟に対応していることがわかります。

使っているトランプの枚数に注意

使っているトランプの枚数に注意

次にソフトウェアによって、使われているカードの枚数が異なります。
オンラインカジノは200枚前後を最初に用意しており、8つのトランプを全てシャッフルして提供しています。

つまりカードの数字はばらばらになっており、絵札だらけになっているオンラインカジノもあれば、全く絵札のない数字だけの勝負になることも多くなっています。
実はカードの枚数は、プレイテックやマイクロゲーミングは比較的しっかりしています。200枚くらいを確実に用意して、その枚数だけでプレイして終了していますが、ネットエントは適当に取っている傾向があります。

つまり250枚用意されていることもあれば、180枚しかない場合もあります。
この枚数が違っている場合は、数字がどれくらい残っているか把握できないことや、枚数が多すぎて全くいい数字を引けないなどの問題が生まれます。
オンラインカジノのブラックジャック、特にライブゲームではその傾向があり、ソフトウェアにより違いが生じやすいのです。
違いがわかっていれば、どれくらいが目安か判断できますので、プレイしやすいオンラインカジノを決められます。

ブラックジャックの難易度を変えているのは、ソフトウェアによるものです。